2023/06/06 11:54
池亀公式オンラインショップで新たに大吟醸酒の取り扱いを開始いたしました。
前回に続き、今回も日本酒についてブログを書きたいと思います。
日本酒の科学:和田美代子(著)、高橋俊成(監修)、国税庁HP:清酒の製造情報を参考にしております。
当店オンラインショップでは、大吟醸酒、純米大吟醸酒、特別純米酒、純米酒の4種類を取り扱っておりますが、その違いなどについて触れてみたいと思います。
1.特定名称酒と普通酒について
まず日本酒は、大まかに2つに分かれます。それは吟醸酒、純米酒、本醸造酒等、それぞれ要件を満たすもの「特定名称酒」とそれ以外のお酒の総称を指す「普通酒」です。平成28年時点での製造数量(アルコール分20度換算)は、特定名称酒で全体の約40%、普通酒で全体の約60%となっております。(尚、石川県は令和2年時点で約89%が特定名称酒となっております。『国税庁 清酒の製造状況についてより』)
2.特定名称酒の種類とその基準について
特定名称酒は使用原料、こうじ米(※1)の使用割合、精米歩合(※2)の基準があり、その基準によって名称が異なります。以下表記載の通り、8種類に分かれますが、当店では精米度合50%以下の大吟醸酒、特別な製造方法の特別純米などを取り揃えておりますが、精米や温度管理、発酵時間が長いことなど手間のかかるお酒である大吟醸酒などは高級酒と言われます。
(※1)こうじ米とは…米麹(白米に麹菌を繁殖させたもので、白米のデンプンを糖化させることができるもの)の製造に使用する白米。
(※2)白米のその原料に対する重量。
今回のブログでは、日本酒の種類について触れましたが、同じ能登の大吟醸酒でも原料・水・杜氏など条件が異なれば味わい、香りも異なります。ご自宅での飲み比べに、日本酒好きな両親や友人への贈り物に、当店オンラインショップから能登の地酒銘柄を飲み比べてみませんか。南部、越後、但馬と並び日本四大杜氏の一つと言われる能登の地酒をぜひお楽しみくださいませ。


